こんにちは！
ここでいきなり、お伺いします。
聞いたことがありますか？
最近はグルテンフリー（小麦なし）などの言葉が出てきて
ご存じの方も多いと思います。
IBS歴をもう5年を迎えようとしている私の
IBS遍歴を交えながらIBSについてご紹介しまぁす!(^^)!
この記事の対象の方
・IBS（過敏性腸症候群）ってなんだ？と興味を持って下さった方
・最近、便秘・下痢・ガスでお腹の調子が悪い方
・聞いたことはあるけど、いまいち自分がIBSがわからない方
・会社に行く前や緊張の場面でお腹が痛くなり困っている方
どうぞ～('ω')ノ
IBSとは？
えーと、
説明が下手くそなので、
Wikipediaからとりあえず引用しますね☟（笑）
主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。
検査を行っても炎症や潰瘍といった器質的疾患が認められないにもかかわらず、
下痢や便秘、腹痛とそれに関係する便通異常が
慢性的または再発性に持続する機能性消化管疾患である。
Wikipediaより引用
要約すると、
常にお腹が痛い病気です。
便秘型・下痢型・ガス型・便秘と下痢を繰り返す混合型があります。
私は、
ガスと混合型です。
ガスが溜まってくるとお腹がキリキリして動けなくなったり、
便秘を何日かすると
失神しそうな下痢がきます。
食中毒やウイルス性胃腸炎でもないのに。
なので全部出してしまえば、
次の日にはケロッとします。
そして常に、
お腹がしぶるようなグルグルいっている状態です。
1月末で会社を退職しましたが、
もう最後らへんは会社に行く途中の車の中も
グルグルお腹が痛くてよく休んでました･･･
よく出勤の電車の中でお腹が痛くなる方がいますよね。
きっと、IBSだと思います。
IBSの原因は？
私は5か所くらい病院を転々としました。
胃カメラ・大腸カメラ・超音波等もしました。
この腹痛の原因を見つけたくて！
けど、
どっこも悪くなかったのです。
しいて言えば胃カメラの際に、
少し胃が荒れてると言われただけ。
そして毎回言われたのは、
ストレスが原因だねと。
脳とお腹は繋がっているそうで、
自律神経が乱れているときに
腹痛の症状が起こるみたいです。
もちろん、
最近お腹の調子が良くないと思う方は、
ストレスが原因だと決めつけず
私のようにまずは検査に行かれることをオススメします。
私がIBSになった理由
私がIBSになった理由は、
自分ではわかりませんが･･･
たぶん会社でのストレスなんだろうなと思います><
会社のストレスなんて誰にでもある！
こんなことでへこたれてちゃだめだ！
と何度も思いごまかしてきましたが、
私の場合、限界が全てお腹にきてしまい
家を出ることさえできなくなってしまいました。
家族に強くあたり、
当時の友達とも疎遠になり、
恋人ともうまくいかず、
ぐちゃぐちゃだった気がします。
ただ家を出て
普通に会社に行き、
普通にお出かけし、
普通に食べたいものが食べられないことが
本当にストレスで･･･
ひどい時には1か月に1度、失神するくらいの腹痛がきて
救急車で運ばれたこともあります･･･
一度なってしまったら、
なかなか治らないこのIBS。
酷い時には少し鬱っぽくなる時もありました。
IBSの治療法とは？
主に、薬を処方されます。
便秘の方は整腸剤を、下痢の方には下痢止めを。
私は漢方も一時期飲んでいました。
が、
どれも効くのは一時的で
コレめっちゃ効いた～！という薬には出会いませんでした。
後はストレスをなくすこと。
これが一番難しいんですよね。
できたらIBSになってないし、苦労しません！
でも何も行動を起こさないと何も変わらないので
私はいつも人の目が気になる自分を変えたく
本を読み漁ったりしました。
特に読んでいて楽になったのは、心屋さんの本です☟
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めちゃくちゃオススメです。
色んな本を読んだのでまたご紹介しますね!(^^)!
IBSは誰でもなる可能性はある
私は、5年前にこのIBSを発症しました。
いきなりではなく、
なんか最近お腹痛いな･･･から始まりました。
酷くなり、家から出れず、オシリも爆発するなんて←
その時はこれっぽっちも思っていませんでした。
私の場合、ストレスがたまたまお腹にきただけでそうなりましたが、
きっとストレスが違う体の箇所にくる人もいると思います。
また、年齢を重ねるにつれて
今まで大丈夫だった食べ物が
いきなり食べるとお腹が痛くなる人もいます。
（最近はIBSを軽減する効果のある低FODMAPという食事方法も出てきました）
お腹の不調なんて誰にでもある！と思っていた私ですが、
この病気になって
IBSで苦しんでいる人や
それ以外の持病を持っている人の気持ちが
少しわかることができたように思います。
なので逆に、
IBSになってよかった✨と思える日を目指して･･･
これからもIBSについて発信していこうと思っています。
